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話題のエネルギーサポートアイテム「クルミラ」とは?

がん治療の進化を目撃せよ!

日本先進医療臨床研究会理事長 小林 平大央

目には見えない量子エネルギーを活用した革新的なエナジーデバイス

小林平大央
[こばやし・ひでお]——東京都八王子市出身。幼少期に膠原病を患い、闘病中に腎臓疾患や肺疾患など、さまざまな病態を併発。7回の長期入院と3度死にかけた闘病体験を持つ。現在は健常者とほぼ変わらない寛解状態を維持し、その長い闘病体験と多くの医師・治療家・研究者との交流から得た予防医療・先進医療・統合医療に関する知識と情報を日本中の医師と患者に提供する会を主宰。一般社団法人日本先進医療臨床研究会理事長(臨床研究事業)、エポックメイキング医療研究会発起人代表(統合医療の普及推進)などの分野で活動中。

「クルミラ」という不思議なエネルギーサポートアイテムをご存じでしょうか。『令和の虎』というYouユーTubeチューブチャンネルに登場し、配信後わずか1週間で400個を完売したという話題の製品です。開発者のおおうちしんすけ氏が独自に開発したこの製品は、目には見えない量子エネルギーを活用した革新的なエナジーデバイスとして注目を集めています。

クルミラの最大の特徴は、特殊素材「カーボネクス」を使用しているという点です。この素材によって、身体機能の向上から日常生活のパフォーマンス向上まで幅広い効果が期待できるとされています。

ただし、クルミラは医療機器ではなくあくまで健康をサポートするアイテムとして位置づけられており、疾患の治療や改善に対して効果・効能は訴求できるものではありません。しかし、後ほどお伝えするように、クルミラには身体能力のサポートだけではなく心理面のサポートや睡眠向上などの働きも報告されているため、例えばガン患者さんの心のケアや睡眠の質の改善といった側面でもサポート効果を発揮する可能性があります。また、ガンをはじめ、さまざまな難病患者さんに対しても体験を通して報告されたや改善の実例が数多く存在するのです。

クルミラの体験報告は、主に次の3つのカテゴリーに集中しています。

【身体機能の効果】

柔軟性や筋力の向上、スポーツ時のパフォーマンスアップ、また疲労回復や体力維持をサポートし、疲れにくくなるという報告もあります。さらに、身体のバランスを整え、安定感や集中力を高める効果も期待できます。睡眠の質が向上し、寝起きがよくなるという報告や、肩こりや腰痛、関節痛などが軽減したという報告もあります。

【精神的な効果】

集中力や持続力が向上し、仕事や勉強の効率アップの報告が数多くあります。リラックス効果があり、ストレス軽減や精神的な安定につながるという声もあります。このことから「リミッター解除」と表現される本来のポテンシャルを限界まで引き出すサポート効果が期待されています。

【その他の効果】

飲食物の味がまろやかになる、植物の生育が向上するといった報告もあります。また、スポーツ時や就寝時に身につけることで、より効果を実感できるとされています。一定期間着用すると、効果が持続するともいわれています。

クルミラはこれら3つのカテゴリーで体験報告が相次いでいますが、最も注目されているのは身体機能の向上です。多くの使用者から寄せられるのは、柔軟性や筋力の向上、スポーツ時のパフォーマンスアップが実感できるという声です。

特に印象的なのは疲労回復や体力維持へのサポート効果です。「疲れにくくなった」「翌日に疲れが残らない」といった報告が相次いでおり、日常的にハードな運動をする方や、デスクワークで疲れがたまりがちな方にとって心強い味方となっています。

また、身体のバランスを整える効果も注目されています。使用者からは「姿勢がよくなった」「歩行時の安定感が増した」といった声が寄せられており、これらの変化が集中力の向上にもつながっているようです。

そして、睡眠の質の向上も見逃せない効果の1つです。「寝つきがよくなった」「朝の目覚めがスッキリする」といった体験談が多く、質の高い睡眠が取れることで、日中のパフォーマンス向上につながる好循環が生まれているようです。

さらに、肩こりや腰痛、関節痛などの軽減効果も報告されており、日常的な身体の不調に悩まされている方にとっても期待できる製品となっています。

ところで、体験談ではこうしたさまざまな効果が報告されていますが、この体験効果を数値として表せないのかと、過去に臨床試験が行われました。試験デザインは、本製品とプラセボ製品(外見がそっくりに作られた偽物)を使用した単盲検(被験者がどれを割り振られているかを知らない状態)、および未装着な状態との比較を同じ被験者が時間差で行うクロスオーバー法にて行われました。

不思議なエネルギーサポートアイテム「クルミラ」。「クルミラアスリート」(左:縦35㍉×横65㍉×厚さ11㍉、重さ約15㌘)、「クルミラフェニックス」(右:縦48㍉×横85㍉×厚さ15㍉、重さ約40㌘)

被験者は20~64歳までの男女14名で、試験項目は「前屈」「背筋力」「持ち上げ」「ストレス指数」「心拍数」「腕稼働域(左右)」「血流」について行われました。その結果、すべての試験項目で有意差があったのです。この臨床試験の結論としては「試験製品クルミラの装着により、前屈、背筋力、持ち上げ、ストレス指数、心拍数、腕稼働域(左右)、血流について、未装着及びプラセボ製品装着時と比べても、有意に改善することが確認できた。また、ストレスのアンケート結果においても試験製品のほうが良化傾向であった。以上のことより、試験製品クルミラの装着が身体機能の向上をもたらすことが示唆された」と結論づけられています。

この臨床試験によって、クルミラは客観的に身体に好影響を及ぼすことが確かめられましたが、実はクルミラの効果は身体面だけにとどまりません。先ほども少し述べましたが、精神的な面でも多くの変化が報告されているのです。

精神面での変化で最も頻繁に挙げられるのは、集中力や持続力の向上です。仕事や勉強において「集中できる時間が長くなった」「作業効率が上がった」といった体験談が多く寄せられており、現代社会において重要な能力の向上が期待できます。

また、リラックス効果によるストレス軽減も見逃せません。「イライラすることが減った」「心が落ち着く」といった声が多く、精神的な安定に寄与していることがうかがえます。

この精神的な安定というのは、ガン患者さんの闘病中に非常に重要な要素です。不安や恐怖からくるストレスは、体内で多量の活性酸素を発生させます。活性酸素はガンを大きくしてしまう重大な要因のため、心の安定を保ってストレスを緩和することはガン闘病において非常に重要なのです。

昔は限られた人しか知らず、表舞台に登場しなかった治療法が、SNSなどの普及によって次々と知られてきています。一般には保険診療しかないと思われているこの国でも、今後はこうした目に見えない、しかし効果的な治療法も選択肢に入れるべきではないかと思います。