プレゼント

アメリカ発の人気ヘルスケアブランド「RENPHO」でスマートな健康生活!

365セレクト

『健康365』編集部

家庭用体組成計
マリンブルーの表示が健康管理の継続意欲を高めてくれます

本格的な冬を迎え、『健康365』をはじめとする健康雑誌や健康関連のメディアでは、入浴や食事といった、毎日の生活習慣の中で体を温める特集が組まれています。体の冷えは血流の低下をはじめ、さまざまな形で健康に影響を及ぼします。健康維持には体を冷やさないことが欠かせないと考える「健康365」では、2025年7月号でショウガを使った温活の提唱をされている石原新菜先生の記事を掲載し、大きな反響をいただいています。

温活の記事に力を入れる「健康365」編集部が注目しているのが、温活+リフレクソロジーを意味する「温活リフレ」というコンセプト。健康意識の高い人たちの間では、体を温めながらリラクゼーションも叶える「温活リフレ」関連のアイテムの注目が集まっています。

体組成計のデータは専用アプリで管理。体重や体脂肪関係のみならず、筋肉量や骨量など健康管理に欠かせない指標も表示

今回、「温活リフレ」の体感が期待できるブランドとして提案するのが、RENPHOです。同社のニューアイテムの情報を入手した編集部では、編集長・丸山がこの時期の温活リフレにふさわしいエアー式フットケアを中心に複数のアイテムを体験。自宅で試したレポートを発表します。

RENPHOは、2015年にアメリカで創立された総合ヘルスケアブランド。「すべての人に手軽でスマートなウェルネス体験を届ける」コンセプトのもと、健康データを自分で管理・サポートできるアプリを開発して話題を集めています。今回のお試しは、スマートなウェルネスの象徴ともいえる家庭用体組成計「R-A017」からスタート。2次元コードを読み込んで専用アプリを登録すると、体組成計で測定したデータが瞬時にスマートフォンに表示されます。

なによりも印象的なのは、体組成計のシンプルかつスマートなビジュアル。無機質になりがちな体組成計ですが、「R-A017」は、爽やかなマリンブルーがイメージカラーとして体組成計の全面に広がります。計5つのカラーバリエーションは健康状態とリンクして照明されるスグレモノ。健康管理の状態が視覚的に印象付けられるので、肥満傾向などの注意喚起にはうってつけです。体組成計は体重や体脂肪率、BMIのみならず、内臓脂肪や水分量、筋肉量や骨量といった13項目を同時に測定し、基準値との比較も表示してくれるので、私(編集長・丸山)が気になっていた筋肉量や骨密度の傾向も簡単に把握することができました。もちろん、測定データはスマートフォンのアプリで管理できるため、長期的な健康管理のパートナーになってくれそうです。

「ヒーター&ローラー」で足の裏から温活リフレ!

「エアー式フットケア」
軽くて持ち運びも便利!手軽に温活リフレが楽しめます

体組成計に続いて試したのは、今の季節にピッタリといえる「エアー式フットケア」です。1台で指圧・エア圧・温熱を完結させるマルチケアのフットケアは、これまであるようでなかった便利アイテム。360度を包み込むエアバッグ構造に加えて40~45℃のヒーター機能を搭載しているため、足を温めながらマッサージすることができます。お風呂で足を温めた後にセルフマッサージをしていた方などには、リラクゼーション効果はもちろん、時間短縮の観点からも朗報といえるでしょう。

さて、サンプル器が届いた我が家では、日頃から足の疲れと冷えに悩まされている家族がお試し。その感想は、「これはいいわね!」「超気持ちいい。リラックスしちゃう」などなど、妻と娘の反応は上々!足の疲れを訴える家族に父親(私)がマッサージをすることもあった我が家では、「エアー式フットケア」が手放せなくなるかもしれません。

足まわりのアイテムとして、もう1つ試したのが、ひざ下から足までを包み込んでマッサージができる新感覚の「レッグマッサージャー」。コードレス充電式のため、リビングやベッドなど場所を選ばずにマッサージができるのが便利と感じました。張ったふくらはぎのリラクゼーション効果は、家族のみならず、私もしっかり実感しました。

自動で空気が入るエアベッドでリラックス

エアーベッド
エアー挿入前の広げた状態からエアーを挿入。
電源スイッチを入れるだけでふくらみます
想像以上の快適さに思わずガッツポーズ

RENPHOブランドのアイテムを使ったヘルスケアライフの最後は「エアベッド」。耐久性のほか、寝心地にもこだわって開発されたエアベッドへの空気挿入はスイッチを入れるだけ。2~3分後には安定感のあるエアベッドが完成! 実はエアベッドが初体験の私。「想像以上にリラックスできる!」が実感です。

空気の量はスイッチで調節できるので、好みの硬さに合わせて横になることができます。硬めが好きな私は、空気を多めに、ややパンパンに入れていざ就寝。しっかりとした安定感の中にもエアベッド独特の浮遊感も楽しめて……これはいいですね。空気を抜く時もスイッチ1つ。専用の収納袋に入れればかなり小型に収まるので、不意の来客用にクローゼットに入れておくのもよさそうですね。電源が確保できない災害時には手動で空気を入れることもできます。

水耕栽培セット
LEDライトで栽培を開始。間接照明としても楽しめそう!

もう1つ、お試しアイテムの中で注目したのが「水耕栽培セット」。LEDライトを使い、室内で水耕栽培が楽しめるユニークなキットです。ヘルスケアと水耕栽培の関係は分かりませんが、夜に室内の隅で光るLEDライトは、なんともミステリアス……。LEDライトは自動設定によって一定間隔で自動照射・消灯するため、室内でも昼夜の自然環境を作り出します。野菜の収穫も楽しめるとのことで、栽培状況を見守りながら穏やかな気持ちになれそうです。

数日後、芽が出てきました!
このような収穫を実現できるように成長を見守っていきます

健康関連のアイテム選びは、生活環境やライフスタイルに合うことが大切ですが、その前提として、高い実用性を兼ね備えたアイテムを導入したいものです。今回、体験したRENPHOブランドのヘルスケア関連アイテムは、人気ブランドとしての実績からも十分な実用性を体感できました。

写真提供:RENPHO