熊二郎
『健康365』広告部の熊二郎です。
「つれづれ365 編集部ぶろぐ」にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。
月刊誌『健康365』は、“体、脳、心が若返る人生応援マガジン”をコンセプトとした、全国の書店で販売されている健康情報誌です。4回目のブログ更新となりますが、今回も前回同様に趣味の料理について書いていきたいと思います。
独身一人暮らしが自身の欲求をみたすためだけに作る至高の逸品シリーズ「半熟麻薬卵」について紹介します。
至高の逸品シリーズとは?
至高の逸品シリーズは、独身一人暮らしが自身の欲求を満たすためだけに逸品を作るシリーズです。基本的に簡単にできて食事やお酒のつまみになるものを作っていきます。独学の部分も多々ありますので、お料理警察の方がいらっしゃったら見逃してください。また、このブログをご覧になってお作りになる際は、自己責任でお願いします。笑
下準備
今回は「半熟麻薬卵」ということなので、メインは卵を使用します。材料は以下の通り。
- 卵 6個
- ねぎ 1本
[調味料]
- 醤油 100ml
- 水 150ml
- パルスイート(液体) 大さじ1(砂糖の場合は大さじ1~2)
- にんにく お好み(すりおろしチューブタイプがおすすめ)
- 生姜 お好み(すりおろしチューブタイプがおすすめ)
- ごま 適量
- 唐辛子 適量
初めにねぎをみじん切りにします。みじん切りしたねぎは1時間ほど水にさらします。水にさらしたねぎの水気をよく切り、調味料と一緒に深めのタッパーの中で混ぜ合わせます。次に鍋に卵がすべて浸かるくらいの水を入れ、沸騰させます。沸騰したら常温に戻した卵をゆっくりと入れます。卵を入れたら6分から6分30秒を目安に茹でます。
時間が経ったら、素早くお湯を流し冷水で冷やします。(冷やすときに氷水があると殻が剝きやすいです)
混ぜ合わせたたれの中に半熟卵を入れ、たれを全体になじませた後、冷蔵庫で一晩寝かせて完成です。
[ポイント]
①半熟卵を作る際は、事前に卵を常温にしておきましょう。(冷えていると急な温度差で殻が割れやすくなります)
②ねぎを水にさらしたのは辛みを和らげるためです。
完成
冷蔵庫で一晩寝かせた半熟麻薬卵はしっかりと味が付いています。炊きたてのご飯のおかずや晩酌にもピッタリです。今回は敢えて糖類0のパルスイートを使用しました。案外ダイエット向けの食材になると思ったからです。もちろん砂糖を使ってもおいしくできます。
まとめ
今回は、独身一人暮らしが自身の欲求をみたすためだけに作る至高の逸品シリーズ「半熟麻薬卵」についてご紹介しました。
今後も欲求を満たすために至高の逸品を作ろうと思います。