熊二郎
『健康365』広告部の熊二郎です。
「つれづれ365 編集部ぶろぐ」にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。
月刊誌『健康365』は、“体、脳、心が若返る人生応援マガジン”をコンセプトとした、全国の書店で販売されている健康情報誌です。2回目のブログ更新となり、1回目は自己紹介や広告について軽く触れたので、今回は趣味の料理について書いていきたいと思います。
独身一人暮らしが自身の欲求をみたすためだけに作る至高の逸品シリーズ「竜田揚げ」について紹介します。
至高の逸品シリーズとは?
至高の逸品シリーズは、独身一人暮らしが自身の欲求を満たすためだけに逸品を作るシリーズです。基本的に簡単にできて食事やお酒のつまみになるものを作っていきます。独学の部分も多々ありますので、お料理警察の方がいらっしゃったら見逃してください。また、このブログをご覧になってお作りになる際は、自己責任でお願いします。笑
下準備
今回は「竜田揚げ」ということなので、メインは鶏のもも肉を使用します。材料は以下の通り。
- 鶏のもも肉 200㌘(1枚)
[調味料A]
- 醤油 大さじ2
- 日本酒 大さじ1
- リンゴ酢(酢でも可) 大さじ1
- にんにく お好み(おすすめはチューブタイプを使用2㎝くらい)
- 生姜 お好み(同上)
[衣&揚げるようの油]
- 片栗粉 適量
- 食用油 適量
初めに鶏のもも肉をひと口大に切ります。ひと口大に切った鶏のもも肉をフォークで数回刺してください。
次にジップロックのような保存用袋に切った鶏のもも肉と調味料Aをすべて入れて軽くもみます。もみこんだ後に冷蔵庫に入れ1時間ほど味を染みこませます。
[ポイント]
①もも肉をフォークで刺すことにより味が染みこみやすくなります。
②リンゴ酢を使うことでほどよい酸味と甘み、香りが際立ちます。
完成
味染みこませた鶏肉を袋から取り出しキッチンペーパーで水気をふき取ります。ふき取った後に、片栗粉を全面にまぶしていき180度に温めた油で揚げていきます。衣がこんがりと色づいてきます。だいたい7~8分ほどで揚がります。油をよく切り盛り付けたら完成です。
[ポイント]
① キッチンペーパーで水気を取ることにより、片栗粉がダマになるのを防ぎます。ダマになった状態で揚げると衣が粉っぽくなりやすいため。
② 揚げすぎ注意。7~8分を過ぎると急激に焦げやすくなります。7分前に焦げそうと感じたら温度を下げるのがおすすめ。
まとめ
今回は、独身一人暮らしが自身の欲求をみたすためだけに作る至高の逸品シリーズ「竜田揚げ」についてご紹介しました。
今後も欲求を満たすために至高の逸品を作ろうと思います。