丸山
尚絅学院大学准教授の川上智史先生の取材で宮城県名取市を訪れました。尚絅学院大学は、前身を含めると130年以上の歴史があり、現在は3学群5学類を擁する大学として、多くの学生さんがキャンパスで学んでいます。杜の都・仙台駅で降りた私たち取材陣は、爽やかな笑顔でハンドルを握る川上先生の車に乗って、いざキャンパスへ!
現在の尚絅学院大学は山の上にあり、キャンパスの敷地は広大!大学に向かう道は地元の高級住宅街とのことで、広くてセンスのいい住宅が建ち並びます。道中は色とりどりの花が道路の両脇に植栽され、まるでゴルフ場へと向かう雰囲気でした。いざ、キャンパスに到着すると、大学のエントランスからキャンパス棟まではこれまた遠い道のり!川上先生の研究室にようやく着いた時に、先生が出してくれたお茶のおいしかったこと!取材前というのに終わった気分になってしまいました。
せっかくの機会だからと、たっぷりと撮影に時間をくださった川上先生。授業後の学生さんたちにも声をかけていただき、先生と学生さんたちでせーのでジャンプ!まさに青春の1ページを思わせるみずみずしさいっぱいの写真を撮らせていただきました。学院の広報さんのご協力もいただき、取材と撮影は無事に終了!唯一の心残りは帰路の新幹線の時間に迫られて、仙台名物・牛タンを食べられなかったこと。東京でももちろん食べられますが、やはり本場で食べたかった~。


