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【至高のスポーツ選手シリーズ】過去のワールドカップの名手を思い出してみた

熊二郎

健康365』広告部の熊二郎です。

「つれづれ365 編集部ぶろぐ」にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

月刊誌『健康365』は、“体、脳、心が若返る人生応援マガジン”をコンセプトとした、全国の書店で販売されている健康情報誌です。

今回は神田で働く独身一人暮らしが歴代のワールドカップ名選手を紹介します。

至高のスポーツ選手シリーズとは?

至高のスポーツ選手シリーズは、独身一人暮らしが独断と偏見で選んだ至高のスポーツ選手を紹介するシリーズです。実力やカリスマ性など様々な点から凄いと感じた選手を紹介します。

案件やステルスマーケティングなどは一切ありませんのでお含みおきください。

歴代ワールドカップ名選手について

ワールドカップと言えば、みなさんご存知の通り世界の選りすぐりの選手たちが母国の代表としてしのぎを削り、優勝という大変な名誉を争う熾烈なサッカーの大会です。私は30代になりたてで、2002年の日韓ワールドカップから見るようになりました。

今回は日韓ワールドカップから現在のカタールワールドカップまでの大会までの計6大会で1名ずつ印象に残った選手を3大会ずつ分けて紹介します。

もし気になる選手がいたらYouTubeなどで検索して実際の動画を見ることをオススメします。

2002年日韓ワールドカップ

まずは、日韓ワールドカップからの紹介。

初めに紹介する選手は、イングランド代表デイビッド・ベッカム選手です。

容姿端麗のルックスをもち日本でもベッカムヘアーが流行するなど一躍時の人となりました。ルックスもピカイチですが、彼の持ち味は何と言っても精密なキック。FKはもちろん前線へのロングフィードなどピンポイントに狙いすましたそのキックは芸術と言っても過言ではないでしょう。前大会では悪夢のレッドカードを貰ったアルゼンチン戦。今大会はリベンジに成功し、決勝ゴールとなるPKを決めて存在感を発揮していました。

2006年ドイツワールドカップ

続いて2006年開催のドイツワールドカップ

紹介する選手は、フランス代表ジネディーヌ・ジダン選手です。

今大会のゴールデンボール賞(最優秀選手)を受賞したジダン選手ですが、全世界の人々の記憶に残っているのはプレーではなく決勝戦での頭突きでしょう。一発退場となる結果に私自身も衝撃を受けたのを今でも憶えています。

そんなジダン選手ですが、抜群のボールコントロールが特徴的です。とくにトラップは抜群で利き足であろうとなかろうとどんなボールでも扱ってしまいます。さらに圧倒的なオフェンスセンスで敵陣を切り裂くドリブル、ゲームをコントロールする視野の広さを持ち合わせ稀代のミッドフィルダーとして全世界で称賛されています。

2010年南アフリカワールドカップ

2010年開催の南アフリカワールドカップ

紹介する選手は、ドイツのトーマス・ミュラー選手です。

今大会ではゴールデンブート賞(得点王)とベストヤングプレーヤー賞(最優秀若手選手)の2冠を達成した天才フォワードです。

ミュラー選手の持ち味はたぐいまれなるオフェンスセンスです。攻撃の際の的確なポジション取り、ボールコントロール、味方の位置の把握などすべてが高水準です。

さらに自分でも強烈なシュートを打てるので、手札の多さや切り方が上手い選手です。

今大会でも日本はミュラー選手にてを焼きました。後半で退いてくれたのは、かなりラッキーだったという他ありません。