丸山
夏本番はこれからですが、すでに寝苦しい夜が増えていますね。「健康365」編集部には、健康雑誌ならではといえる新しい健康グッズやアイテムの情報が届きます。数多くの情報が寄せられる中、SB C&S社が手掛けるスマートウォッチ「WITHINGS」のお試し体験のお声がかかり、引き受けることにしました。スマートウォッチというと、いかにも多機能といわんばかりのハードなフォルムをイメージさせますが、「WITHINGS」のデザインはスタイリッシュそのもの。おしゃれな腕時計に見えるデザインですが、実は多機能を有するスマートウォッチなのです。
機能の例を挙げると…
●心拍数をモニターして、異常を検知すると通知する
●40パターン以上のアクティビティを検知して運動量を評価。目標達成度をいつでも確認することができる
●就寝中のデータから睡眠スコアを通知。睡眠の質の検証や改善に役立てることが可能
●就寝中の呼吸の乱れを記録する
などなど、気になる機能がたくさんですね!
特に注目したのが「就寝中の呼吸の乱れを記録する機能」。就寝していると、家族から「いびきがうるさい」といわれる中年男としては、「もしかしたら、自分が睡眠時無呼吸症候群になっているのでは…」と気になっていました。「わざわざ医療機関で検査を受けるのも面倒だな…」と思って時間だけが過ぎていましたが、「WITHINGS」を腕に装着するだけで就寝中の呼吸の乱れを調べられるのなら簡単!この機能に惹かれて、ぜひ試してみたいと思いました。
慢性的に睡眠不足を感じているので、睡眠の質に自信はありません。しっかりと調べて、健康管理のきっかけにしたいと思います。詳細な体験記は、後日に改めてお伝えします。