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【激ウマ&至高の逸品シリーズ】独身一人暮らしがサバ缶料理してみた

熊二郎

健康365』広告部の熊二郎です。

「つれづれ365 編集部ぶろぐ」にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

月刊誌『健康365』は、“体、脳、心が若返る人生応援マガジン”をコンセプトとした、全国の書店で販売されている健康情報誌です。3回目のブログ更新となりますが、今回も前回同様に趣味の料理について書いていきたいと思います。

独身一人暮らしが自身の欲求をみたすためだけに作る至高の逸品シリーズ「サバ缶炊き込みご飯」について紹介します。

至高の逸品シリーズとは?

至高の逸品シリーズは、独身一人暮らしが自身の欲求を満たすためだけに逸品を作るシリーズです。基本的に簡単にできて食事やお酒のつまみになるものを作っていきます。独学の部分も多々ありますので、お料理警察の方がいらっしゃったら見逃してください。また、このブログをご覧になってお作りになる際は、自己責任でお願いします。笑

下準備

今回は「サバ缶炊き込みご飯」ということなので、メインはサバ缶を使用します。材料は以下の通り。

  • サバ缶(水煮缶)    120㌘(1缶)
  • 冷凍キノコミックス  100㌘
  • 玄米(白米でも可)   2合

[調味料A]

  • めんつゆ       大さじ2
  • 醤油         大さじ1
  • 塩          適量
  • 胡椒         適量
  • 生姜         お好み(すりおろしチューブタイプがおすすめ)

[トッピング]

  • 小ねぎ        お好み

初めに玄米を軽く洗い水を切った後に炊飯器入れ、浸水させます。浸水させる水の量は玄米に対して1.3倍くらいがおすすめです。(炊き込みご飯の場合のみ)

玄米は白米に比べ浸水時間が非常に長いので、前日の夜などに浸水させておきましょう。

次に浸水が終わった炊飯器の中にサバ缶の中身を入れます。(サバ缶内の汁は半分くらい)

サバをほぐして全体にちりばめます。調味料Aとキノコミックスをすべて入れて炊きます。

炊きあがった後は30分ほど蒸らして味をなじませます。

[ポイント]

①玄米を浸水する際は通常玄米の1.5倍の水を使用しますが、サバ缶の汁や調味料のことも考え水は少なめにしましょう。(浸水時に調味料一緒に入れると浸水が不十分になり玄米が硬いままになるので、注意が必要です)
②サバ缶の汁をすべて使用すると生臭さを感じてしまう場合があります。

完成

炊きあがった写真

味をなじませたサバ缶炊き込みご飯に小口ネギを軽く混ぜ合わせると見た目もよくなります。今回は、サバ缶をメインにしましたが、キノコや鶏肉などを細かくカットして代用することも可能です。玄米を使用した理由としては、白米に比べ栄養素が高いのはもちろんのこと炊き込みご飯で起こりやすいべちゃつきを防いでくれることにあります。

盛り付け例

まとめ

今回は、独身一人暮らしが自身の欲求をみたすためだけに作る至高の逸品シリーズ「サバ缶炊き込みご飯」についてご紹介しました。

今後も欲求を満たすために至高の逸品を作ろうと思います。