【編集部の舞台裏】コーディネートチェックについて書いてみた

朝倉優

『健康365』編集部の朝倉優です。

「つれづれ365 編集部ぶろぐ」にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

月刊誌『健康365』は、“体、脳、心が若返る人生応援マガジン”をコンセプトとした、全国の書店で販売されている健康情報誌です。誌面には毎号おふたりのモデルさんの写真を載せています。

そんなモデルさんの服装は当たり前ですが、私服ではなく、スタイリストさんがついて特集に合った衣装を用意しています。

今回は、スタイリストさんが用意してくれた衣装を決める作業「コーディネートチェック」について紹介します。

コーディネートチェックとは

コーディネートチェックは、スタジオで撮影する前に取り上げる特集に合わせて衣装を事前に準備することです。

弊誌の場合は、月刊誌なので毎月一回行っていて、具体的には月の上旬にコーディネートチェックをします。

なぜなら、中旬から始まる入稿作業のとき、原稿といっしょに誌面に載せたい写真を決めて画像データを添付しなければならないからです。ちなみに、入稿とは制作会社や印刷会社に原稿や画像データを渡すことをいいます。

例外がない限り、コーディネートチェックの翌日にスタジオ撮影を行います。

万が一、レンタルしている衣装が汚れてしまった場合は買取になってしまいます。少しでも衣装が汚れる可能性を下げるため、すぐにスタジオ撮影を行うというわけです。

スタジオ撮影の様子はこちら。

コーディネートチェックの風景。編集長(左)とスタイリストさん(右)が衣装を決めているようす

スタイリストさんといっしょに撮影案に書かれた項目に合わせて衣装を決める作業中です。

今回の特集は「脊柱管狭窄症」「変形性ひざ関節症」「変形性股関節症」のような病気に関連した写真を撮影するため、体のラインが分かりやすいような服装を多く用意してもらいました。

脱線話

いつも思っていることなのですが、スタイリストさんは服の専門家なので用意される衣装がどれもおしゃれなんです。

服に無頓着な私としては、毎回スタイリストさんに服装や色使い、差し色などについて質問させてもらう機会になっています(笑)。

「餅は餅屋」という言葉があるように専門家には知識が及ばないので、質問してアドバイスをもらうのが効率的だと思っています。

専門家といえば、『健康365』では医療の専門家である医師に取材して質問する機会が多く、あまり経験できない貴重な立場だと痛感しています。

読者の方が普段疑問に思っているようなことを医師に質問し、誌面を通じてその疑問にお答えできるように今後も善処していきます。

まとめ

今回は、雑誌を作る作業の一つであり、スタジオ撮影前に行う「コーディネートチェック」についてご紹介しました。

雑誌の誌面はきらびやかに見えるかもしれません。しかし、「白鳥の水かき」ではありませんが、その背景には実に多種多様な作業があるんです。

今後も、雑誌作りに関わるさまざまなお話を紹介していく予定です。

少しでも興味があるという方は、ぜひ『健康365』をお手に取ってみてください。

最後に

健康雑誌ではなく、漫画編集の舞台裏や作り方に興味があるという方は、2016年4月24日から6月14日までTBS系列で放送されていたドラマ「重版出来!」をおすすめします。

このドラマは黒木華さんが演じる主人公が漫画編集者として奮闘する物語で、胸が熱くなる素敵な話ばかりです。

もしよければご覧ください。

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