熊二郎
『健康365』広告部の熊二郎です。
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月刊誌『健康365』は、“体、脳、心が若返る人生応援マガジン”をコンセプトとした、全国の書店で販売されている健康情報誌です。
神田で働く独身一人暮らしが至高のダイエット飯シリーズ「白滝のペペロンチーノ風」について紹介します。
至高のダイエット飯シリーズとは?
至高のダイエット飯シリーズは、独身一人暮らしが自身の欲求を抑えるためだけに至高のダイエット飯を作るシリーズです。美味しさとダイエット効果に重点を置き、家で簡単に作れるものを紹介します。
また自身が本当に美味しいと感じたものしか紹介しません。
案件やステルスマーケティングなどは一切ありませんのでお含みおきください。
白滝について
日本人の主食と言えば「白米」。炭水化物として知られる「白米」は、脂質と一緒に過剰摂取するとあっという間に太ってしまいます。私も30代になり、かなり太ってきたのを実感します。しかし、炭水化物は美味しいのです。その魔力から抜け出すことは容易ではありません。そして炭水化物と脂質の組み合わせは悪魔的な美味しさを形成するのです。
そこで私は、炭水化物の置き換えをすることにしました。
そこで私が選んだのが「白滝」です。「白滝」は、原料がコンニャクであり、炭水化物(糖質)をほとんど含みません。栄養表示で炭水化物と表示される中身のほとんどが食物繊維です。食物繊維は血糖値の急上昇を防いだり、便通改善などの効果がありダイエットに最適です。それでは熊二郎が唸った「白滝のペペロンチーノ風」をご紹介。
白滝のペペロンチーノ風を調理
まずは、材料のご紹介。以下の通りになります。
【材料】
- 白滝 150g
- ほうれん草(冷凍食品) 1/2袋
- ベーコン 30g
- エリンギ 1本
【調味料】
- オリーブオイル 大さじ1杯
- 濃口醬油 小さじ1杯
- コンソメ(顆粒) 小さじ1杯
- にんにく(チューブ) 5g
- 七味唐辛子 適量
初めに、白滝を袋から取り出し、40~50度のお湯でよく水洗いをします。(ぬるま湯で水洗いをすることで独特な匂いを抑えることができます)
ざるで水気をよく切っておきます。
ベーコンは2~3㎝幅に切ります。ほうれん草は下茹でが面倒なので冷凍食品を使用します。(生でも大丈夫です。生の場合は軽い下茹をした後に5㎝幅に切ります)
フライパンにオリーブオイルを敷き中火でにんにくを炒めます。油に香りが移ったらベーコンを入れ、軽く焦げ目がつく程度まで炒めます。ほうれん草を入れてしんなりしてきたら水気をよく切った白滝を投入。水分を軽く飛ばし、濃口醬油にコンソメを溶かして味付けします。さらに水分を飛ばし、最後に七味唐辛子であじを引き締めます。(鷹の爪を細かく刻んだものや黒コショウなどでも可)
フライパンで炒めたものを皿に盛りつけて完成。
白滝のペペロンチーノ風を実食
早速、実食です。
見た目は完全にペペロンチーノですね。肝心の味は…
美味しい!水気をよく切ったことで白滝の食感も変化しており、通常のパスタと言わないまでも代替品としては、かなりのクオリティ。これならダイエット飯と言わずに普通のご飯として食べても満足できそうです。ポイントとしては、低カロリー食品をメインにすると満足感が薄れやすいので気持ち味を濃い目にすることが良いのではないでしょうか。
まとめ
今回は、独身一人暮らしが自身の欲求を抑えるためだけに至高のダイエットを作るシリーズ「白滝のペペロンチーノ風」についてご紹介しました。
今後も欲求を抑えるために至高のダイエット飯を作っていこうと思います。