熊二郎
『健康365』広告部の熊二郎です。
「つれづれ365 編集部ぶろぐ」にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。
月刊誌『健康365』は、“体、脳、心が若返る人生応援マガジン”をコンセプトとした、全国の書店で販売されている健康情報誌です。
神田で働く独身一人暮らしが至高のダイエット飯シリーズ「超低脂質無水カレー」について紹介します。
至高のダイエット飯シリーズとは?
至高のダイエット飯シリーズは、独身一人暮らしが自身の欲求を抑えるためだけに至高のダイエット飯を作るシリーズです。美味しさとダイエット効果に重点を置き、家で簡単に作れるものを紹介します。
また自身が本当に美味しいと感じたものしか紹介しません。
案件やステルスマーケティングなどは一切ありませんのでお含みおきください。
無水カレーについて
日本人の主食と言えば「白米」。炭水化物として知られる「白米」は、脂質と一緒に過剰摂取するとあっという間に太ってしまいます。私も30代になり、かなり太ってきたのを実感します。しかし、炭水化物は美味しいのです。その魔力から抜け出すことは容易ではありません。そして炭水化物と脂質の組み合わせは悪魔的な美味しさを形成するのです。
前回は炭水化物の制限を行いましたが今回は、脂質を制限することにしました。
なにかいいメニューがないかとYouTubeで探していたところ、筋肉系YouTuberのサイヤマングレート氏の動画に目がとまりました。そこにはサムネイルに脂質2㌘のカレーと書かれてあり、驚きました。今回のダイエット飯シリーズは、サイヤマングレート氏リスペクトの「超低脂質無水カレー」をご紹介。
超低脂質無水カレーを調理
まずは、材料のご紹介。以下の通りになります。
【材料】
- 鶏ムネ肉(皮なし) 2枚
- タマネギ 3個
- トマト 4個
- ナス 2本
- ブナシメジ 1袋
- マイタケ 1袋
- ニンジン 1本
【調味料】
- ジャワカレー50㌫オフ 3袋
- ソース お好み
- ガラムマサラ お好み
- ニンニク(チューブ) お好み
初めに、野菜を切っていきます。玉ねぎは繊維に沿って薄切りにし、トマトは半分に切った後4つ切りにします。ナスとニンジンはぶつ切りにすることでごろっとした触感のカレーになります。ぶなしめじとまいたけは石づきを切り食べやすいサイズにちぎります。鶏ムネ肉は、かわがついていたら剥がして、一口大に切ります。
食材が切り終わったら、深めの鍋を用意します。(深ければフライパンでも可)
ここでサイヤマングレート氏の動画にはなかった工程を一つ加えます。
ニンジンは煮込み時間がかなり必要になるため、先に電子レンジで熱を加えておきます。
耐熱皿にニンジンを入れラップをしたら、5~600ワットで1分30秒温めます。
鍋底にトマト⇒タマネギ⇒ナス⇒ニンジン⇒キノコ類⇒鶏ムネ肉の順に重ねていき、その上にカレールーとニンニクを乗せて弱火で煮込んでいきます。
ある程度煮込んでいくと、野菜から水分が出始めてモリモリだったカサも落ち着いてきます。底からかき混ぜるように煮込んでいき、野菜に火が通り柔らかくなったらソースとガラムマサラで味を整えて完成です。
超低脂質無水カレーを実食
早速、実食です。
見た目は完全に普通のカレーですね。肝心の味は…
美味しい!トマトベースの味にスパイスの効いたカレーの味が絶妙に合う。通常のカレーより脂質が少ない分、重くなくて丁度良い。代替品としては、かなりのクオリティ。これならダイエット飯と言わずに普通のご飯として食べても満足できそうです。ポイントとしては、低カロリー食品をメインにすると満足感が薄れやすいのですが、カレーということで満足感も十分ですね。
まとめ
今回は、独身一人暮らしが自身の欲求を抑えるためだけに至高のダイエットを作るシリーズ「超低脂質無水カレー」についてご紹介しました。
今後も欲求を抑えるために至高のダイエット飯を作っていこうと思います。