「ヘンな科学“イグノーベル賞”研究40講」を読んでみた

朝倉優

こんにちは、朝倉優です。

皆さんは、イグノーベル賞という賞をご存じでしょうか。

イグノーベル賞とは、人を笑わせ、そして考えさせた研究に与えられる賞このことです。

今回は、イグノーベル賞について書かれた「ヘンな科学“イグノーベル賞”研究40講」の感想です。

ヤシの木の下で寝てはいけない

南国の海岸にはヤシの木がいたるところに自生していて、ココナツが時折落ちてくるらしい。

そして、ヤシの木の下で寝ているとココナツが頭や体にぶつかることが多々あるんだとか。

そんなココナツによる被害を研究した人が2001年の医学賞を受賞している。

日本では馴染みのない事故だが、南国では日常的に起こることらしい。

日本でいうところの「餅を喉に詰まらせる」事故に似ている感覚。

日本人も餅に気をつけているものの、毎年一定数の悲しい事後があるから気をつけたいものだ。

テキーラからダイアモンドが作れる

テキーラの中の水素・酸素・炭素の比率が絶妙に良く、ダイアモンドが作れるらしい。

もちろん、簡単ではなく特殊な条件下ですが。

しかし、身近な食品がダイアモンドになるなんて、夢のある話。

一攫千金を狙ってテキーラを買うのは。。。なしですね笑。

こぼれ話で、戦争などで使われていた火薬からダイアモンドを作った話もあり、なんだかこころがホッコリしました。

人を殺す兵器から人を喜ばす宝石に変換できるなんて素敵だなぁ。

ヤギになりたかったデザイナー

仕事や人間関係に疲れてしまったデザイナーが本気を出してヤギになろうと研究・実践したら、なんとイグノーベル賞受賞。

人の熱意・狂気はしっかり伝播することを確信させられる研究でした。

ただヤギと暮らすだけでなく、ヤギの姿になるべく近づけるために四足歩行の義足まで作ってしまうのだから狂気を感じるが、本気とはこういうことなのだろう。

実際には、つらすぎて3日間しかヤギと暮らせなかったものの、ヤギの群れには入れてもらえたという。

ヤギ、優しい。

3秒まとめ

些細な疑問も本気で取り組めば認められる

最後に

今回ご紹介した「ヘンな科学“イグノーベル賞”研究40講」はこちらから購入することができます。