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科学的に実証された抜群の消臭作用で、頑固な加齢臭が本当に消えた!やっかいな介護の便臭・尿臭にも効果絶大[緑酵ビタミン]

注目の記事
理学博士 大野 秀隆

注目の記事―消臭

緑酵ビタミンは加齢臭・口臭のもとを分解して消す健康食品で介護の悪臭問題も解決

[おおの・ひでたか]——1930年、東京都生まれ。1953年、東京薬科大学卒業。東京大学医学部薬学科薬品分析化学教室で研究を重ねる。理学博士。「悪臭成分を化学的変化で分解・消失させる」画期的な発想から開発した悪臭対策エキス(OS液)が〝消臭革命〝として大反響を呼ぶ。以後も研究を重ね、進化させた消臭食品(緑酵ビタミン)を完成。若者から高齢者まで、世代を超えた悪臭問題の解決に取り組んでいる。

私たちは毎日、さまざまな〝におい〟の中で生活しています。よい香りは安らぎを与えてくれますが、悪臭は不快感をもたらし、心身の健康状態に大きな悪影響を及ぼします。悪臭は公害対策基本法によって「公害」と定められています。悪臭防止法では、硫化りゅうか水素やアンモニアなど、8つの特定物質を悪臭の原因物質と定めています。これらの物質を工場や施設が排出するさいは、悪臭が拡散しないように、法律によって定められた排出基準を厳格に守ることが義務づけられています。

悪臭防止法で悪臭の特定物質と定められている物質のうち、硫化水素やアンモニア、メチルメルカプタンは、私たちの体でも作られています。私たちの体から発生する悪臭は、周囲の人の心理的・生理的な不快症状を招きます。きつい体臭や口臭、加齢臭、便臭、尿臭などの悪臭は家族や周囲の人に迷惑をかけ、家庭や会社における人間関係の悪化にもつながります。大げさな表現かもしれませんが、悪臭を放つ人は、周囲の人にとって〝公害〟といえる存在なのです。

最近では、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントに続く第三の迷惑行為として、スメルハラスメント(悪臭による迷惑行為)の問題が深刻化しています。パワーハラスメントやセクシャルハラスメントは、該当する人物に対する注意や勧告、人事異動などによって解決を図ることができます。ところが、「上司の口が臭い」「先輩や後輩の体臭がきつい」「部長の加齢臭に耐えられない」といったにおいの悩みを本人に伝えるのは、なかなか難しいものです。

 

また、においの問題は、本人の自覚症状が乏しいことから、解決が難しいともいえます。しかし、企業で悪臭問題が深刻になれば、仕事への意欲が落ちたり、業績の低下につながったりするおそれもあるのです。

私はいまから30年前に、体臭や口臭、加齢臭、便臭、尿臭の問題を根本的に解決する消臭エキスを開発しました。「OS液(オオノ・スペシャル液)」と名づけたエキスは画期的な発明として社会から賞賛され、世界的に注目を集めました。〝消臭博士〟と呼ばれた私は以後も研究を重ね、究極の消臭作用を発揮する健康食品(緑酵ビタミン)を完成させたのです。緑酵ビタミンは、無農薬で栽培された国産の緑茶から抽出したカテキン類に植物酵素、水溶性ビタミンを独自の割合で配合した健康食品です。

30年前に私が大ブームを巻き起こした〝消臭革命〟以来、世の中には消臭効果をうたった多くの健康食品が存在するようになりました。しかしながら、その多くは悪臭を他の香りで覆い隠すマスキング型です。緑酵ビタミンは、体の中で発生する悪臭物質を化学的変化によって分解して消失させます。作用も効果もマスキング型の健康食品とはまったく異なる〝究極の消臭食品〟といえるものです。

緑酵ビタミンは中高年の加齢臭や介護現場で深刻な便臭・尿臭を化学的に分解して消失させる

緑酵ビタミンは、どのような悪臭に効果を発揮するのか、においの種類別に解説しましょう

加齢臭
ある民間企業が既婚女性450人を対象にした調査によると、夫の体臭を「嫌なにおい」と感じている妻は約75%もいるそうです。「妻から体臭の強さを指摘されたことがある」と答えた夫も75%に上っています。

既婚男女約900人を対象にした調査では、「男性の評価を下げる要素」として肥満や薄毛、服のセンスなどを抜いて一位だったのが体臭でした。その反面、日常的に体臭のケアに努めていると答えた男性は3割台にとどまっています。この調査では、「体臭が強い上司や同僚とは仕事をしたくない」と答えた人が4割近くに上ることも報告されています。

年齢を重ねるにつれて、体から出る頑固な悪臭は 〝加齢臭〟と呼ばれます。皮肉なことに、私たちの嗅覚きゅうかくは加齢によって衰えていきます。体臭が強くなる一方で、においに鈍感になることが、中高年男性を加齢臭のケアから遠ざけてしまう理由といえるでしょう。

加齢臭の原因になるのは、ノネナールやペラルゴン酸というにおい物質です。ノネナールは、1999年に化粧品メーカーの資生堂しせいどうが発見した物質で、ごく簡単にいえば酸化した油です。ノネナールは、何度も使って古くなったてんぷら油のにおいに似ています。

密閉容器を使って悪臭残存率を調べた実験では、加齢臭の原因となるノネナールの濃度が30分以内に下がり、3時間後には消失。緑酵ビタミンの強力な消臭作用が実証された

友人や知人の家に上がると独特のにおいを感じることがあるように、体臭には個人差があります。体臭は表皮にある皮脂ひしや汗が皮膚の常在菌によって分解されることで作られます。同じ体臭でも、「クサイ!」といわれる加齢臭は、皮脂の脂肪酸(パルミトオレイン酸)が酸化することで作られます。加齢によって酸化体質が強くなる中高年は、加齢臭が作られやすいのです。

また、中高年男性が発する強烈な加齢臭の一つに「足のにおい」があります。脱いだ靴下から放たれる強烈な悪臭の正体は、イソ吉草酸きっそうさんといわれる有機酸です。酢酸さくさんの一種と考えれば、脱いだ靴下から放たれるのが、ツーンとした刺激臭であることも理解できるでしょう。

緑酵ビタミンは、加齢臭の原因物質であるノネナールを化学的変化によって分解させるため、加齢臭を根本から絶つことができます。実験では、緑酵ビタミンによってわずか約30分後には、ノネナールの濃度が劇的に下がることを確かめています。さらに、国産の緑茶から抽出したカテキン類の抗酸化作用が体の酸化を防ぐため、加齢臭の原因になる皮脂の酸化を防ぐこともできるのです。

便臭・尿臭
家庭や施設で介護に携わっている人にとって、便や尿のにおいは深刻な問題です。大便が放つ悪臭の原因は、硫化水素やインドール、スカトールという物質です。肉食が多いとインドールやスカトールの発生が促され、悪臭が強くなります。

尿のにおい物質がアンモニアであることは、皆さんもご存じかもしれません。一般的に高齢者は水の摂取量が若者より少なく、汗が出る汗腺かんせんの機能も低下しています。その結果、排泄はいせつする尿や汗の量が少なくなるため、体内でアンモニアの濃度が高くなってしまうのです。高齢者の下着にしみついた尿のにおいが強いのは、高濃度のアンモニアも原因といえます。尿臭は、介護にあたる人にとって、やっかいな悪臭の一つです。

緑酵ビタミンは、便臭・尿臭の原因になる硫化水素やインドール、アンモニアを化学的変化によって分解し、においのもとを消失させます。具体的には、硫化水素を水と硫黄いおうに、インドールをインドリンに、スカトールをβ(ベータ)インドールアルデヒドという無臭物質に変化させます。

緑酵ビタミンが発揮する便臭・尿臭の分解・消失作用は、介護現場のみならず、人工肛門を利用している人たちにも喜ばれています。大腸がんなどの手術で肛門を失い、人工肛門じんこうこうもんを造設した患者さんは、大便を入れるためのストーマ袋を装着して過ごします。ストーマの技術は進歩していますが、便臭に対する患者さんのストレスは否定できません。緑酵ビタミンをとって便臭のもとを化学的に分解・消失させれば、周囲に対する便臭のストレスから解放されます。私のもとには、「毎晩の入浴時にストーマ袋を洗っても、浴室に便臭がこもらなくなりました」「家族に対する便臭の心配がなくなりました」など、ストーマを利用している多くの方から喜びの声が届いています。

頑固な加齢臭の正体は腸内環境の悪化によって作られる腐敗臭が加わった複合悪臭で緑酵ビタミンの摂取が最適

腐敗臭
腐敗は、枯草菌こそうきん群やクロストリジウム菌、シュードモナス菌といった腐敗性細菌(以下、腐敗菌と略す)によって起こります。腐敗菌は、水分が豊富な環境と、20~40℃の温度を好んで増殖します。蒸し暑い夏に生ごみが腐敗しやすいのは、腐敗菌が大好きな環境だからです。

私たちの体でも腐敗は起こり、腐敗臭のほとんどは腸で作られます。通常、私たちの腸内の温度は36~37℃に保たれています。腐敗菌にとって、私たちの腸内は増殖するために絶好の環境といえるのです。大腸で便が滞留すると腐敗が始まり、強烈な悪臭を放つようになります。便秘の人の便臭がきついのは、便が腐敗している証拠です。腐敗菌によって発生する悪臭物質として、アンモニアやニトロソアミンなどの揮発性アミン、硫化水素、インドール、スカトールなどが挙げられます。

腐敗菌によって作られた悪臭物資は、便やおならといっしょに排泄されますが、一部は大腸の腸壁から吸収されて血液に入っていきます。血液によって全身に運ばれた悪臭物質は、全身のいたるところから悪臭を放つようになります。「おじいちゃんクサイ!」「お父さんの後のトイレは入りたくない!」といわれている人の加齢臭は、腐敗臭を伴った〝複合悪臭〟です。入浴や洗顔で体を清潔に保っても加齢臭の問題が解決できない人は、複合悪臭を疑いましょう。

中高年男性の靴下が放つ強烈な悪臭は、足の裏にかいた汗をエサに増殖した雑菌が原因ですが、腐敗臭も含まれていると考えています。同様に、頭皮やわきの悪臭も、腸内の腐敗を防いでにおい物質を分解・消失させることで軽減につながります。

密閉容器を使って悪臭残存率を調べた実験では、尿臭の原因になるアンモニアと、腐敗臭を引き起こすトリメチルアミンが10~30分後に消失。便臭・口臭の原因になる硫化水素とメチルメルカプタンに対する強力な消臭作用も実証された

腐敗臭は加齢臭を増幅させるだけではありません。悪臭物質が全身の臓器や器官に届くと、機能の低下につながります。例えば、腐敗によって作られる悪臭物質のアミン類は発がん物質として知られ、硫化水素は全身の酸素を大量に消費してしまう、やっかいな物質です。

人間の体を植物にたとえると、腸は根にあたります。私たちの腸は、食べ物からとった栄養素のみならず、腐敗によって作られた悪臭物質も吸収してしまいます。根の腐っている植物が大きく育たないように、腸内環境が悪化していると、ビタミンやミネラルなどの大切な栄養素が吸収されにくくなるのです。

口臭
口臭には、鼻やのど、消化器の疾患など、病気が原因で起こる病的口臭と、喫煙や唾液だえきの減少などの生理的な理由で起こる生理的口臭があります。病的口臭の改善は、原因となっている病気の治療が欠かせませんが、口臭問題の多くを占める生理的口臭に対しては、緑酵ビタミンが強力な効果を発揮します。

呼吸気に含まれる悪臭には、口臭と胃臭が混ざっています。口臭は食べかすに細菌が繁殖することによって起こる腐敗臭で、ニンニクなど刺激臭の強い食べ物をとると悪臭が続きます。胃の機能が低下している人は、消化できずに残った食べ物の腐敗臭が呼気として排出されます。緑酵ビタミンは、口臭を引き起こす原因物質のメチルメルカプタンや硫化水素を化学的に分解し、口臭の消失を促します。

アルコール臭
においに関する悩みの中で、働き盛り世代に多いのが、飲酒に伴うアルコール臭です。特に営業職など、仕事で接待や宴席の機会が多い人は、翌日にアルコールの悪臭が残り、消去することができません。緑酵ビタミンはアルコール臭対策にも有効で、優れた消臭効果を発揮します。体質にもよりますが、緑酵ビタミンを飲酒前後にとれば、「かなりお酒を飲んだ」というときでもアルコール臭の低減が期待できます。

疲労臭・ストレス臭
疲労によって腎臓や肝臓の機能が低下すると、尿に含まれるアンモニアを分解する力も低下します。尿に含まれるアンモニアのにおいは、疲労臭やストレス臭と呼ばれるほど、心身の疲労と密接に関係しています。緑酵ビタミンは、アンモニア臭を化学的に分解し、消失させます。疲れを感じている働き盛り世代の消臭対策に最適な健康食品といえるでしょう。

悪臭は公害です。「わが身の臭さわれ知らず」といわれるように、悪臭は本人の想像以上に周囲の迷惑になります。緑酵ビタミンは、介護施設での悪臭に対する効果も確認されている、優れた消臭食品です。「尿や便のにおいが気にならなくなったことで、大切な家族のそばに長い時間いられるようになりました」という喜びの声が届いたときは、消臭の研究をしてほんとうによかったと、心から喜びを感じました。

この記事は「健康365」2019年5月号に掲載されています。